【Amazon輸出】英語は不要?! 必要な英語力と具体的に必要になる場面

 

Amazon輸出をこれから始めようとされている多くの方が不安に感じる要素の一つに、英語力の問題があると思います。

 

 

多くのAmazon輸出に関する情報サイトでは、Amazon輸出を行う上で英語が不要だと書かれていますが、本当に英語は不要なのでしょうか?

 

 

そこで今回は、Amazon輸出を行うにあたって、実際にどの程度の英語が必要なのか、そもそも英語ができなくても大丈夫なのか、について書いていきたいと思います!

 

 

 

英語の必要性

 

Amazon輸出の英語の必要性に関しては至る所で議論されていますが、個人的見解は’ほぼ’必要無い、です。

 

 

’ほぼ’という書き方をしたのは、ある方法をとる事で英語を使う必要がほとんど無くなるからです。その方法についても後ほどご説明します。

 

 

 

英語が必要となる場面

 

では実際にAmazon輸出を行うにあたって英語が必要となる場面をご紹介していきます。

 

 

 

購入者からの連絡対応

 

Amazon輸出を行なっていると、商品の購入者から連絡をもらう事が少なくありません。当然ですが購入者の大半は外国人なので、基本的に連絡は英語になります。

 

 

日本からの直接エンドユーザーに送る場合(AmazonではFBMといいます)は特に、「今、私の商品はどこにあるの?」や「いついつまでに届けてほしい」など多くのメールを受信することになります。

 

 

これだけ聞いたら『英語できないとできないじゃん!!』と感じられると思いますが、購入者とのやり取りを行うのは、前述の通りFBM販売(自社出荷)の場合のみです。Amazonが提供しているサービス、FBAを活用することで顧客とのやり取りをAmazonに任せることが可能です。

 

 

FBA販売に関してはこちらの記事をご覧ください!

 

 

【2018年度 最新版】Amazon輸出 FBA販売とは? 〜メリットや使い方まとめ〜

 

 

 

Amazonからの連絡対応

 

Amazon輸出を行なっていると、購入者だけでなくAmazonともやり取りをする必要が出てくるケースがあります。これは主に以下のようなケースが起きた場合です。

 

 

①FBM(日本からのエンドユーザー向けの直配送)で返品やキャンセルがAmazon経由からきた時

 

②出品が取り消されるなど、なんらかのトラブルが起きて必要書類の提出が求められたケース

 

③アカウント停止処分を受けた時

 

 

②と③に関しては事はどれだけ上級のAmazonセラーであっても起こってしまうあるので、最新の注意を払うしか方法がありませんが、①に関しては前述した通り、Amazonが提供するFBAサービスを活用することでご自身で行わずに済みます。

 

アカウント停止処分を受けないために気をつけるべき事などに関してはこちらの記事をご参照ください!

 

 

【Amazon輸出】サスペンド(アカウント停止)を招く原因と対処法

 

 

 

まとめ

 

本記事を読まれた方は、冒頭で述べた、Amazon輸出を行うにあたって英語がほぼ必要ないと言うことが少し理解されたのではないでしょうか?もちろん英語ができるに越した事はありませんが、出来ないからといってAmazon輸出を諦める必要が無い事が一人でも多くの人に伝わっていれば幸いです。

 

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